お客様の声

お客様の声

当社のレジリエンス研修実施後のアンケート回答を掲載します。
受講された皆様の生の声ですので、是非、参考にしてください

ビルメンテナンス業界S社

ビルメンテナンス業界S社

社員数

354名

対象

管理職

参加人数

7名

担当

専務取締役 鈴木基治様

担当者コメント
導入の背景

当社は、ビルメンテナンス業界において、建物清掃、設備管理、警備保安などの専門知識とサービスを提供する企業です。当社のスタッフは、自己責任の意識を強く持ち、プロフェッショナリズムを追求しながら、案件の拡大に向けて努力しています。
しかしながら、業務の増加に伴い、一部の現場で人手不足の課題が発生しており、従業員一人ひとりに多大な負担がかかっている現状があります。この過度な労働負担は、時間とともに従業員の疲労を引き起こし、業務に焦りと不安をもたらすことがあり、これが従業員間の協力関係に悪影響を及ぼしていると認識しています。

こうした焦りや不安が積み重なると、最終的には大きな問題へと発展する可能性があることを認識し、アッシュさんからのアドバイスを受け、自分のネガティブな感情と向き合い捉え方を変える今回の研修を実施する決断をしました。

アッシュの研修サポート

研修を実施するにあたって懸念していたことは従業員の集中力です。4時間という長時間の研修は過去にあまり経験がないので、従業員が集中して受講できるか心配でした。
しかし、実際に受講してみるとあっという間でした。個人ワークが多く、自身の考えを言語化する機会が多かったのが良かったのだと思います。社長も受講前にこの点を気にしていましたが、受講後は『全員がしっかりと自分で考え、受講できていたので良い研修になった』と言っていました。

今後に期待すること

研修では仕事の目的を見直すグループディスカッションがありましたが、これからの仕事において、管理職が常に仕事の目的を忘れずに、部下をまとめて目標達成に向けて成長していって欲しいと思います。その上で不安や不満があれば、抱え込むのではなく研修で学んだ自動思考の書き換えシートを思い出し、次のアクションを設定して行動に繋げて欲しいと思います。

受講者アンケート
  • 自分に与えられた目的を完遂するためにレジリエンスが必要なんだという点が印象に残りました。特に自動思考の書き換えが勉強になりました。
  • 自分の主張が強いので、相手の立場に立って考えることを再認識させてもらいました。
株式会社小出ロール鐵工所

株式会社小出ロール鐵工所

社員数

98名

対象

管理職

参加人数

17名

担当

業務部部長 中野秀樹様

担当者コメント
導入の背景

弊社は日本唯一のロール・シャフト専業加工メーカーとして、日本を代表するメーカーに対し、ものづくりのお手伝いをしている会社です。日本でも扱っている企業の少ないロール・シャフト専業加工という特殊な技術を駆使し、お客様の要望に応えた商品を提供しています。

今弊社では従業員同士のコミュニケーションが課題となっています。
製造部も営業部もお互いの仕事に責任を持って取り組んでいますが、責任感の高さから相いれない部分が出てきてしまいます。そこでお互いの立場を理解し支え合う話し合いが出来ればいいのですが、恥ずかしながら自部署の業務をいかに遂行するかにばかり意識がいってしまい、お互い協力しながら最善を考えるということが苦手でした。
こういったことが続けば部署間の連携がうまくいかなくなり、ひいてはチームワークが悪くなったり、人間関係に対するストレスが強くなったりしてしまいます。
そこで何か解決策はないかと探したところ、アッシュさんからレジリエンス研修を紹介していただきました。最初はストレスと他部署の連携はあまり関係ないように感じましたが、よくよく話を聞くと自社の課題解決の糸口になると感じ、研修を依頼しました。

アッシュの研修サポート

事前に現場のストレス要因をヒアリングし、それに合わせて研修テキストをカスタマイズしていただいたので、受講生もイメージをしやすかったようです。 事務局も普段把握していない意外なストレスがあり、「こんなストレスがあるのか!?」と驚きました。

また課題になっていたコミュニケーションについても、ストレスという観点から話をしていただきました。「相手の立場に立って考える」ことは日頃から言われることですが、研修で使用した自動思考書き換えシートはまさに相手の立場に立って考えるために必要なツールになっていました。受講者からも改めて部下の気持ちを考える良い機会になったという声をいただいています。

今後に期待すること

製造部と営業部が今まで以上に強固なチームワークを築き、お客様の最善のためにそれぞれが意見を言い合える組織風土になることを期待しています。
今回の研修の中で体験した自動思考の書き換えのワークを少しずつでも実践することで、お互いの立場や気持ちに配慮しつつ議論できるチームになれると信じています。

受講者アンケート
  • 部下の立場になって考えるという、普段実践したことのないワークをすることで部下のストレスに気づく良い機会になった
  • レジリエンスという言葉自体知らなかったので勉強になりました。自分の思考については普段頭の中で考えて行動・発言していることもありますが、研修で使用した自動思考書き換えシートを使ったストレスの言語化を体験してみて、目に見える形にするのも大事だと感じました
  • 普段自分では考えたことのなかった視点で考えることが出来たことが良かったです。
    特に自動思考の書き換えは勉強になりました。落ち込まないで仕事を続けるのは困難なことです。それが落ち込んでいいとわかるだけでも気持ちが楽になると思いました。
株式会社ワシントン靴店

株式会社ワシントン靴店

社員数

約100名

対象

一般職、管理職

参加人数

約100名(全社員)

担当

執行役員 人事部部長 井野 潤之様

担当者コメント
導入の背景

弊社は全国に17店舗展開しているオリジナルブランドを中心とした靴・バッグの専門店です。
今まで店舗運営に関するスキル研修を中心に実施してきましたが、ヒューマンスキルに関しては実施機会が少なく、今後ヒューマンスキルにも力を入れていく足がかりとしてレジリエンス研修を導入しました。

アッシュの研修サポート

アッシュさんから提案を受けた時に感じたことは「ストレスについて周囲に相談をしづらいから問題として挙がらないだけで、悩んでいる人はたくさんいるはずだ。その人達がストレスに対処する方法を学び、少しでも仕事の意欲を高めてもらえるなら実施する価値がある」ということです。
今だから言えますが、実は実施したことのない研修内容、また初めて依頼する講師の方だったので不安もありました。しかし何度も打ち合わせを実施する中で、研修プログラムの丁寧な説明や自社に合ったストレス事例の提案・カスタマイズなどを行っていただき、安心して当日を迎えることができました。

研修は一般社員と管理職の全社員が受講しています。受講者のアンケートを読むと、ストレスの捉え方が変わったという意見以外に、部下の抱えるストレスを改めて考える場になったなど、立場の違う人のストレスを考える良い機会になったようです。実施前は自身のストレスに上手に対処する方法を学んでもらえれば十分だと考えていましたが、それ以上の効果があり満足しています。

今後に期待すること

今回全社員に対して同じ研修内容を実施するという初の試みを実施しました。これによって上司も部下も同じ研修を受けることで社内の共通言語ができ、「あの研修で教わった自動思考の書き換えをするとどうなる?」などコミュニケーションを取ることができるようになることを期待しています。

受講者アンケート
  • 何事も捉え方次第で思考が変わるということがわかり、参考になりました
  • レジリエンスが自身や自社スタッフに必要な要素だと感じました。それが全スタッフも受講するということなので、良い取り組みだと思います。
  • 今まで部下のストレスを考える機会がなかったので、改めて考える場になったのは良かったです。
  • 元々ストレスには強い方ですが、分類して考えることで、色々なシーンでの対処方が分かりました。
  • レジリエンスというテーマが初めてでしたが、わかりやすく仕事や普段の生活でも活かせそうな内容で勉強になりました。
お客様の声

飲食業界B社

社員数

300名

対象

新店長、ベテラン店長、管理職

参加人数

15名

担当

人材開発部マネージャー 安藤雅樹様

担当者コメント
導入の背景

今回アッシュさんのレジリエンス研修を導入した背景には、新任店長のモチベーション維持と離職防止があります。新任店長が上司と部下との板挟みによるストレスを上手に対処できず、仕事の意欲が下がり離職に繋がっていました。それを解決するための方法を探していた時に、アッシュさんからレジリエンスを紹介していただき、自社に合っているかもしれないと感じたのがきっかけです。

紹介を受けたものの、最初は内製で研修を実施しようと書籍を購入し勉強を始めました。しかし…、私が理解することはできても部下にわかりやすく説明する自信が持てませんでした。また他の業務も忙しく、研修プログラムやテキストを作成する時間を確保することが困難でした。そこでアッシュさんに研修を依頼することにしました。

アッシュの研修サポート

アッシュさんの研修は、自社開発のワークシートを使用してレジリエンスを高めるプロセスを体験できるプログラムになっています。このワークシートが受講生には「実践ですぐに使えて効果がでそう」と評判が高かったです。またワークで使用する事例を、弊社や飲食業界の「あるある」事例にカスタマイズしてくださいました。そのおかげで受講者は事例をイメージしやすく、研修内容をより理解できた様子でした。

今後に期待すること

今後はストレスを受けて悩んだ時にレジリエンス研修を思い出して少しでも心の負担が軽くなっていって欲しいと願っています。そのために私もサポートしますし、アッシュさんからも「サポートします!」と心強い言葉をいただいており、嬉しく思っています。

受講者アンケート
  • 実践ですぐに使えて効果がありそうだと思いました
  • 日々の何気ない会話や行動などから自分の傾向を知ることができて興味深かったです。
  • ストレスを感じたら自分の自動思考を見直そうと思います
  • レジリエンスが低い特徴とエゴグラムの5つの自我に相互関係があることに驚きました
お客様の声

宿泊業界F社

社員数

約1000名

対象

若手社員(2年目~3年目)

参加人数

23名

担当

総務人事部副主任

担当者コメント
レジリエンス研修の効果

アッシュさんのレジリエンス研修を受講してから半年が経ち、今一番効果を感じています。
というのも、弊社では現在フォロー面談を行っている最中ですが、高い成長意欲や仕事のモチベーションを持つ社員もいれば、不安や心配などに押しつぶされてしまいそうな社員もいます。不安や心配を抱えたスタッフに対して、今まではその原因を聞いても適切なアドバイスをすることが出来ませんでした。しかしレジリエンス研修を受けた後は私と受講生の間で共通言語ができ、「今不安を抱えているんだね。その裏側にある自動思考は何だろうか?」や「研修で学習したレジリエンスの低い人が持つ5つの特徴に当てはめるとどれに当てはまるかな?」というように、具体的なアドバイスが出来るようになりました。受講生も私からの問いかけに対して研修で学んだ内容を基に自動思考の書き換えに挑戦してくれています。

今後に期待すること

現在は私達がフォロー面談の中で自動思考を考えてもらうための質問をしています。これと同じことを今後は先輩社員が部下に対して出来るようになってくれることを期待しています。部下が悩みを抱えている時に上司が声をかけ、良い気づきをもたらし、ストレスに上手に対処できるようになってもらうことで、上司と部下の関係性が向上し、良い組織風土が醸成されていくと確信しています。
現在2年目の社員に対して毎年レジリエンス研修を実施することを計画に入れています。この取り組みを進めていき、全ての年次でレジリエンスという考え方が広まれば、お互いに気づきを与えあえる素晴らしいチームワークを築けるようになるはずです。そのような未来を目指してこれからもアッシュさんと一緒に進めていきたいと思います。

受講生アンケート
  • 研修のワークは自分のストレスを改めて考える時間となりました。今まで悶々とした気持ちを持っていてもそれが何かわかりませんでしたが、今回の研修で自分では気付いていないストレスに気が付きました。
  • 仕事において自分のモチベーションが下がっている時だったので、今後の仕事に対しての向き合い方を学べました。
  • レジリエンスが低い人が持つ5つの特徴を知ることで、自分が抱え込みやすいストレスの種類に気づくことができました。
  • 上司や後輩のストレスを考えることで、今までは「私から見た相手」という一方通行の見方や捉え方が変わりました。今回の気付きを活かすことができれば、これからの人間関係が上手く行くような気がしています。